SDGsを文化として残していくための取り組み

こんにちは、西野です!


最近、SDGsエシカル、サスティナブルといったニュースを見ることが多いです。例えばファッション、企業の取り組み、地産地消など。

SDGsがそれだけ世の中に浸透してきているということだと思います。


私もSDGsに関心がありますので、SDGsに関するニュースや記事を見ていた時に現在、「今を生きる女性を輝かせる」ことをコンセプトとしてSDGs活動に取り組まれている立花佳代さんの記事を発見しました。

今回は、アクセサリーを中心に、エシカルな商品、SDGsの考えに根差した商品づくりに力を入れているエシカルアクセサリーメーカー・スプリング代表の立花佳代さんのお話をしていきます。


立花佳代さんは2008年にインドの小さな村でのオリジナルアクセサリー開発に着手したところから苦労の末、2013年「MAYGLOBE by Tribaluxe」(メイグローブバイトライバラクス)を立ち上げられています。

アクセサリーは、インドの村の人が実際にハンドメイドで作られているそうです。

引用元:https://www.spring-j.jp/collabo/sdgs.html


ブームが終わった後にこそ文化として

SDGsがニュースでも多く取り上げられるようになりブームとなっている現在、すべての人が平和で豊かな生活を継続的に送り続けられる社会を2030年までに達成するためには「ブームが終わったあとにちゃんと文化として残すことが大切です。」とのこと。


そのために、国や自治体、企業だけでなく「1人ひとりがSDGsを身近に感じ少しでも目標にたどりつくような行動を習慣化すること」がもっとも大切なのだとか。

確かに、自分ごとになって全員が変えていくことで、環境も少しずつ変わっていくと思います。


どのようなことを習慣化するか

では、どのようなことを習慣化すればいいのでしょうか?

以下に日常からできると私が思いつくものを挙げます。

フェアトレードのマークがついたものを買うようにする

・生鮮食品を買うときに、棚の奥に隠れている賞味期限が長い方から選んでいたのを、手前の商品からとる

・仕事面においてペーパーレス化していく


このような小さなところから習慣化していくといいのではないでしょうか。

フェアトレードマーク

引用元:https://www.fairtrade-jp.org/about_fairtrade/intl_license.php



さいごに

立花佳代さんの考えの通り、ある時一時的にブームだったけどそれが後の世代に続いていかない。そんなものはザラにあると思います。

私たちの毎日の行動も子供の頃から親、先生などから教わり習慣となってやっていることも多いでしょう。SDGs達成に貢献していくべく私も小さなところからサスティナブルな社会づくりにつながるような行動を継続していきます。


それでは、また。次回のブログで。



参考サイト

https://otonasalone.jp/292905/



株式会社AN

https://an-k.co.jp/home/)