フランスの自然派ワインの農法

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

以前、株式会社ANの社長である向山かおりがフランスに行ったことをお聞きしました。

 

フランスにて、向山かおりがナチュラルワインを探しており、あるワインのお店で店員さんに話を聞いた時に「ナチュラルワイン」は存在せず、ここにあるワインは全て自然にこだわった自然ワインだと話されていたそうです。

 

そのことを聞き、フランスの自然ワインとはどんなものであるのか気になり調べてみました。

 

 

自然派ワイン

自然派ワインは、有機農法またはビオディナミ農法で作られるそうです。

化学物質や除草剤を使わずに伝統的な薬剤や薬草などしか使用しないのだとか。

 

ちなみにビオディナミ農法とは、太陽や月の運行に合わせて行う農作業のことなのだそうです。

月が満月の時は、植物の生命力が上がり、新月の時期は下がるのだそうです。

 

このような農法もあるのですね。面白いですね😆

 

ナチュラルワイン・ムーブメント発祥のロワール地方

 

フランスにあるロワール地方というフランス国内ワイン栽培面積3位のところがあります。

このロワール地方からは、自然を守る農業をしている方が多く排出されたと言われています。

 

https://www.adv.gr.jp/blog/kaisetsu-loire/

 

先程、紹介したビオディナミを1980年に初導入したのもフランスのロワールの生産者だったのだそう。

 

自然を大切にしているワインはフランスのロワール地方からどんどん広まっていったのですね。

 

フランスの自然派ワインの農法は地球にとっても優しいと思うので、世界に広まってほしいなと思いました。

 

それでは、また。

 

株式会社AN

https://an-k.co.jp/home/)