山手線に桜咲く。株式会社ANのApril Dream

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

4月1日からの数日間、PRTIMESのイベント「April Dream」で山手線のモニターに自社の叶えたい夢が掲示されました。

 

その掲載された内容がこちら↓↓

 

自社が掲載したのは、「パラレルキャリアで、全ての人が輝く働き方を実現する」です。

 

沢山の人々がパラレルキャリアで、輝く働き方を実現して欲しいものですね。

 

自社には、理念の一つとして「人×人 新たなる価値へ、共に歩む」があります。

チャレンジや高い目標を持っている人とコラボレーションすることによって、相乗効果を生み出し価値を提供していきます。

 

AprilDreamとは

 

April Dreamは、2020年から始まったプロジェクトで、誰でも夢を発信することができる夢であふれる未来をつくっていこうという取り組みです。

 

今回は、5000件もの夢が集まったとのこと。

 

この夢は、全国の駅のポスターや山手線の一部に掲載されました。

 

この沢山の夢がある中で、山手線で発信できたのはとても社員の私としても嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

これからも様々な方とコラボレートし、発信していきます。

 

次回の自社からの発信をお楽しみください。

 

それでは、また。

 

株式会社AN

https://an-k.co.jp/home/)

 

参考サイト

https://aprildream.jp

【エシカルフード】無添加物の食事で健康な体づくり

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

普段私たちが食しているものには、添加物が含まれているものが多いですよね。

 

添加物は、摂取しすぎると身体に悪影響を及ぼすと言われています。

だからこそ、身体にいい添加物のないエシカルフードを摂取したほうがいいですよね。

 

今回は、身近なエシカルフードや添加物についてお話しします。

 

無添加でオーガニックなエシカルフードといえば無印良品

 

無印良品の食品として、レトルト食品があります。さらに、調味料やお菓子さえも無添加なものばかりです。

 

例えば、レトルトカレーやインスタントラーメン、缶詰からドレッシングまで安くて無添加な食品は私の知る限り無印良品だけですね。

 

私たちが摂取している添加物

 

この添加物の摂取量には、体に影響がないように1日に食べても大丈夫な量が専門家によって定められています。

 

参考

https://pantry-lucky.net/contents/blog/tenkabutuooi

 

添加物が最も多い食品はこちらです。

カップ

・コンビニ弁当

・菓子パン

・ベーコンやソーセージ、ハム

・ジュース・甘い飲み物

・お菓子

・漬物

・明太子やたらこ

 

 

とくにやばいのがコンビニ弁当で、お弁当をきれいに見せるために、亜塩素酸ナトリウムと呼ばれる漂白剤が入っていたり、pH調整剤と呼ばれる腐敗や変色を防ぐものが入っています。

 

一つの例として取り上げたコンビニ弁当ですが身体に悪そうな成分が入っていますね😂

 

まとめ

 

今回は、エシカルフードについて取り上げていきました。

普段から無添加なものを摂取することが大事ですよね。

 

ちなみに自社の店舗でも人の身体や地球に優しいエシカル商品エシカルな食品を扱っております。

 

私自身も自社のコンセプトを元に普段からの食生活から見直していきます。

 

それでは、また。

 

株式会社AN

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【株式会社AN×株式会社やわら香とトークイベント】アロマ制作から来る屋久島からのメッセージ

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

アロマを取り扱う「株式会社やわら香」さんと株式会社ANがコラボし、トークイベントを開催しました。

 

やわら香さんといえばアロマですよね。

 

「株式会社やわら香」さんは、屋久島から4人で会社を立ち上げ、現在では1人で経営されています。

 

◆会社を立ち上げた理由

 

・アロマとの出会い

 

代表取締役である「渡辺優子」さんは、初めはアロマとは全く関係のないデザインの仕事をされていました。

 

しかし、デザインの会社員の仕事を頑張りすぎて体調を崩してしまったそうです。

 

体調を整える方法の一つとして「アロマのボディトリートメント」を受けてみたところ、自然の力を借りて体を整えていくことを提供する仕事がこの世にあることを知りました。

 

 

「これを身につけて健康であれば引退はないと思った。元気なおばあちゃんで身体もケアが出来るって素敵だな。」と思いました。

そこから自然の力を借りて体を整えることができる「アロマ」に興味を持ち、当時の「アロマ」の師匠に学び始め勉強していったそうです。

 

・社員ではなく、起業を選択

 

起業した理由としてこの3つのことをおっしゃっていました。

 

⚪︎自分が働いている自分が好き

⚪︎最初から最後まで見届けたい、全体が見れる

⚪︎親の影響で、仕事をし続けたい

 

母が結婚と同時に仕事を辞められて、あのとき辞めなきゃよかったなと小さい頃から聞いていたので仕事をし続けたいなと思っていたそうです。

さらに、自分は働いている自分が好きで、仕事を最初から最後まで見届けたいという想いもあったところから起業を選択されました。

 

さらに、起業をした方が幸福感とか自分を好きでいられる要素が多いのだとか。

 

屋久島の魅力

 

・植物や人の多様性に惚れる

 

屋久島が世界遺産になって30周年。

渡辺さんは、移住して12年目になるのですが、屋久島は主に登山に来る人が多いだけで、世界遺産になる前までは、観光客で賑わう場所ではなかったそうです。

 

屋久島で有名なのは、太い杉ではなく、九州で一番高い山。

高低差がすごくあるため、日本の植物の種類が¾も存在しているそうです。

 

 

そのことから植生の珍しさで屋久島が世界遺産となっています。

その植生や素直に生きている人たちに渡辺さんはぐっときたそうです。

 

屋久島の水は、アロマにとって最高品質

 

屋久島の水は、アロマの精油を作るときにとってもいい品質なのだとか。

魚が住めないくらいとても水が綺麗なのだそうです。

 

屋久島の水は循環が早く、海の水が蒸発して、雨になって山から水がろ過され降りてきます。

このサイクルが約24時間で行われているため、魚もプランクトンも住めないくらい綺麗な水になっています。

 

 

香りを作るときには大量の水を使って蒸すので

水の恩恵がすごく大きいのだそうです。

 

そのため湿度が高く、冬でも静電気が起こらないのだとか。

366日のうち365日雨と言われており屋久島に行く際には傘が必要ですね。

 

屋久島の木の間伐材を使って、アロマ製造

 

やわら香さんのアロマには、屋久島の杉の木の間伐材が使われています。

 

元々、アップサイクルSDGsをやろうとしていた訳ではなさそうでした。

戦争終了後に、建造物立て直しのために硬くて丈夫な杉の苗を植えていたのですが、現在の家ではコンクリートなどで中々木を使用しないため、杉の木が中々伐採されず残っているそうです。

 

 

当初の会社の理念のもと軸をぶらさないように屋久島の杉を間伐して作っています。

 

さらに、間伐してさらに残ったところを使用して香りを作っているのだとか。

副産物を活かしゴミを出さない物作りを目指されています。

 

やわら香さんのこだわりが見えますね。

 

◆これからのやわら香として

 

現在、眠りに対して悩んでいる方が性別とか年齢関係なく多い世の中で、やわら香さんが開発したおまじないスプレーがあります。

 

おまじないスプレーは、いい眠りを取るために使用する商品。

昼寝に使って短い時間で深く眠りたい人にもおすすめだそうです。

 

屋久島は、いつもの自分のスピードをずらすのにいいところ。

これを形にしていけば屋久島から受けた恩をお返しできる。

 

この商品を元に、屋久島に繋がる入り口にしていきたいとおっしゃっていました。

 

とても屋久島に対する想いが込められていますね。

 

これからもトークイベントを発信していきます。

 

それでは、また。

 

株式会社AN

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いろはすのこだわりからくる環境問題への貢献

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

一度は、誰しもいろはす見たことはあるのではないでしょうか?

 

このいろはすを購入することによって、我々日本の森林や水源を守ることにつながっています。

 

いろはすを購入するだけで、私たちが住んでいる日本を守ることができるのは素敵ですね✨

 

◆日本の森林を守る活動

 

森を守る活動として、植林や間伐、下草刈りなど日本の森林の環境に合わせた取り組みをされています。

 

日本全体の森林は、人工林が全体の40%を締め、残り60%は天然林+その他のようです。

 

人工林には、植樹、育樹、間伐などがあります。天然林では、なるべく手を加えず、必要に応じて地掻きなどが行われています。

 

この活動は、全国で22箇所も行われておりいろはすの売り上げの一部が寄付され森林を守る活動に役立っています。

 

◆森林を守ることでいろはすが作られる

 

いろはすは、以下の全国7箇所から採取されています。

 

清田(北海道)、奥羽山脈(岩手)、砺波(富山)、白州(山梨)、大山(鳥取)、阿蘇(大分)、えびの(宮崎)。

 

いろはすの水だけでなく工場の水を河川に排水しても問題ないように基準を守り、いろはすが作られているそうです。

 

新しく出ている新容器でも環境への取り組みを実施しています。

 

 

引用元:https://www.kaunet.com/rakuraku/variation/00005920/?variation=00005920&ItemPerPage=10

 

新しい容器は、畳んだ時にボトル容積がリニューアル前と比較して2割減となっています。

資源回収や洗浄もリサイクル工程をより効率化できるようになったそうです。

さらに、リサイクルPETボトルを使用することによりCO2削減を60%も減らしています。

 

この新容器によってさらに地球に良いペットボトルが誕生しましたね。

 

それでは、また。

 

参考サイト

https://www.i-lohas.jp/spn/

株式会社AN

https://an-k.co.jp/home/)

 

 

ワタミグループが行うサスティナブルな有機農業

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

ワタミグループをご存知でしょうか?

皆さまもご存知の鳥メロやミライザカなど、外食事業を展開している会社です。

 

最近では、有機農業を営んでおり、サスティナブルな商品も出しております。

 

◆サスティナブルな商品

 

サスティナブル商品として、有機農業で栽培したトマトを使用し、有機濃厚トマトジュースを販売しました。

 

このトマトジュースは、水を一滴も使わないトマトジュースでコクと濃厚さが特徴的なのだとか。

 

 

トマトジュースを作る工程では、全て手作業で実施されているこだわりがあります。

 

ちなみにワタミグループは、2002年から有機農業を開始しています。

 

有機農業でSDGsに貢献

 

ワタミグループ有機農業を始めた理由は、「お客様に美味しい料理を農薬などを気にせずに召し上がっていただきたい」という思いから。

市場には有機農業で作られたものは数少なかったところから自分たちで、生産することになったそうです。

ワタミグループが運営するワタミファームでは、全国に7箇所もの農場と牧場を展開しています。

 

 

有機農業といっても基準が厳しく、農薬や肥料だけでなく農業するビニールハウスにも基準があり、燃やしても化学物質が発生しないものを使用しなければいけません。

 

この基準の農業を7箇所も展開されているのは凄いことですね。

 

◆さいごに

 

ワタミグループは、有機農業を通じて持続可能な食の価値を広めると共に、脱炭素社会への実現にも貢献していくそうです。

 

水を使わないトマトジュースの商品もSDGsに貢献されていますね。

 

今後の商品開発も楽しみです。

 

それでは、また。

 

参考サイト

https://www.watami.co.jp

https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/69268



株式会社AN

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【サスティナブル】サンゴがもたらす海へのいい影響

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

海水温の上昇により地球の異常気象を起こすと言われています。

 

地球に影響を及ぼした海水温の上昇によりサンゴが死滅。

 

この死滅した白化サンゴを使ったサスティナブルなマイボトルが開発されています。

 

◆白化サンゴを使ったマイボトル

 

沖縄県浦添市では、サンゴの養殖が行われています。

 

昨年台風が少なかったため、海水温度が低くならず8割ほどもサンゴが白化して死んでしまったようです。

 

使い道がなく捨てるしかない白化サンゴを使って何か有効活用ができないか。

 

その思いで作られたのが「海のマイボトル」です。

 

引用元:https://asahiyouus.official.ec/items/75526523

 

◆サンゴの養殖

 

サンゴの養殖は、実に数年の歳月をかけて育てられます。

こうして数年の歳月をかけて育てられたものを海に放つことで、海の生き物の命を守ることにつながるそうです。

 

 

実際に、サンゴは生き物の棲家や産卵場所を提供する。さらに小さな生き物の栄養分となる粘液を分泌しています。

 

小さな生き物を守るだけでなく、サンゴ礁とサンゴがなければ、海水のCO2濃度のバランスが崩れてしまうとも言われています。

 

現在、行われているサンゴの養殖はとても大切なことなのですね。

 

◆サンゴが白化する原因

 

サンゴは、生息環境のストレスによって白化されると言われています。

 

その原因として、海水温度に関係しているそうです。

 

 

サンゴは、25度〜28度が適温で、それ以上の海水温度になると死んでしまいます。

 

白くなっているのは、共存している褐虫藻が失われることでサンゴの白い骨格が透けて見えてしまうのが原因なのだとか。

 

沖縄県浦添市では、水温を下げてくれる台風が少なかったため、白化が治らず、去年は8割ほどものサンゴを失ってしまいました。

 

◆さいごに

 

サンゴを育てるということは、海を守ることに繋がってきます。

しかし、何もしなければ海水の温度が上がっていくばかり。

 

せっかく育てても意味がありませんね。

だからこそ一人一人の意識や行動が大切になってくると思います。

 

それでは、また。

 

参考サイト

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/747672

 

株式会社AN

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【SDGs】より良い地球を 〜SDGsが掲げる17の目標とは⑤“安全な水とトイレを世界中に″ ~

こんにちは。株式会社ANスタッフの小泉です。

 

今回はSDGs5つ目の目標「安全な水とトイレを世界中に」をご紹介します。

 

引用:https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/6-water/

 

日本では水を安心して使える環境が整っており、トイレも清潔に利用できるよう整備されてるところがほとんどだと思います。

 

しかし、世界的に見るとこのように恵まれたインフラ環境がある国はごく稀であり、ほとんどの国はインフラが整備されていない現状があります。

 

国際NGOのウォーターエイドが発表した「2020年世界の水の現状」によると、

世界で安全な飲み水を確保出来ない人は20億人と言われています。

※ウォーターエイドは、「すべての人々がすべての場所で、清潔な水とトイレを利用し、衛生習慣を実践できる世界」をビジョンに掲げて活動する水・衛生専門の国際NGOです。

 

また綺麗な水を確保できていない発展途上国では、安全な飲み水を得られないことが原因で、毎年150万人以上の子どもが感染症によって死亡しているといわれています。(国連児童基金より)

引用:https://ethicame.com/shop/information/SDGs21

 

それほどまでに人の命に直接つながる「水」

 

今回の記事を通して、水に関わる世界の現状について知る機会になれば幸いです。

 

◇人口の半数が安全なトイレが使えない現状

 

ユニセフのデータ(家庭用飲料水、衛生、衛生に関する進展2000—2017)によると、2017年の時点で42億人もの人たちが衛生的なトイレを使用できていないことが発表されました。

 

現在の世界人口が78億人と言われている中、半分以上が使えていないという現実。

トイレが使えない環境では、生活に関わる環境が不衛生な状況になるため、健康状態に支障が出る可能性があります。

 

水質汚染は命に関わる問題

 

人により管理されていない川や湖では、自然環境による菌や寄生虫が発生し、飲み水として利用するにはかなり危険です。

 

 

また人が生活する中で排出しているゴミや工場の排水などが原因で水質汚染が起きている現状もあります。

 

水質問題は日本でもあります。例えば2020年に開催された東京オリンピックにてトライアスロン会場に指定された東京湾の水質問題です。

 

その当時、水質を検査したところ、なんと基準値の2倍を超える大腸菌が検出されました。先進国と言われる日本でも水質に関しても問題を抱えています。

 

◇この問題を解決するために「ウォーターエイド」の取り組み

 

先にも取り上げたウォーターエイドという国際NGO団体が行う活動についてご紹介します。

https://www.wateraid.org/jp/waterstory-neny

 

まずこの団体が注目したのは水の問題を抱える現地に合った解決策を実行することです。

 

それは物資や資金の支援をするだけでなく、問題を抱える地域が今後継続して安全な水を利用できるような支援を行っています。

 

たとえば、技術面であれば、電気ポンプ、ソーラーポンプ、ピット式簡易トイレなど現地で入手しやすく、現地の方々が利用しやすい物資を提供しています。

 

利用する人のことを考えた支援活動といえますね。

 

◇私たちにできることは何だろう

 

水道の設備がない暮らしをしている人は22億人以上います。

トイレがなく、道ばたや草むらなど

屋外で用を足す人は4億1,900万人です。

 

日本ユニセフ協会(unicef)のホームページに書かれているメッセージです。

 

水道設備が整っている日本ではトイレがない事を体感することが難しいかと思います。

 

ただ普段の生活の中で私たちが当たり前のように利用しているトイレがない生活を送っている方はこんなにもいます。

 

屋外で用を足せば、自ずと匂いや衛生問題につながり、より生活環境は悪化する一方です。

 

私たちにできることは、まずはこの現実を知ることだと感じます。

 

この現実を知り、何か行動のきっかけとなれば幸いです。

 

ではまた次のブログで。

 

参照:https://spaceshipearth.jp/sdgs6/ https://gooddo.jp/magazine/sdgs_2030/water_and_sanitation_sdgs/4774/