名古屋にあるSDGsスープを提供するフランス料理店

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

株式会社ANの社長である向山かおりは、飲食店を経営しています。

 

そこからSDGsな飲食店って何があるんだろうと思い、今回は、名古屋にあるSDGsに携わる飲食店についてお話ししていきます。

 

その名も「 Bistro Inachevé(ビストロ イナシュヴェ」。

 

この飲食店は、地球環境に配慮したカジュアルフレンチを提供しています。

 

メインディッシュはスープ!?

 

カジュアルフレンチのメインメニューがスープである理由は、フードロスを無くすためなのだとか。

 

商品化できなかった野菜、お肉の端っこや骨も全て出し汁に変わります。

引用元:

https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021050205503642696.html

 

このSDGsスープセットは、4種類の洋風、和風、中華、アジアンの中から2種類と主食を1つ選択することができます。

 

主食をスープに浸しても美味しい商品なのだとか。

 

メインディシュのスープを味わってみたいですね✨

 

総料理長「堺シェフ」SDGsへののこだわり

 

ビストロイナシュヴェの総料理長である「堺シェフ」がSDGsな料理を作り始めた理由は、フランスの歴史を勉強している際に、植民地支配によって発生した貧困問題について改めて考えたことがきっかけなのだとか。

引用元:https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021050205503642696.html

 

そこからフランス料理を作る上で、環境や人を大事にしたいと思ったのだそうです。

 

そこからフェアトレードやフードロスといった取り組みをしながらこのフランス料理店をオープンさせました。

 

最後に

 

今回は、SDGsなフランス料理店ビストロイナシュヴェについてお話ししていきました。

 

フードロスを無くすための取り組みとして、メインディシュのスープに本来商品化できなかった食材を利用するのも面白いなと思いました。

 

今後も、SDGsなどにこだわりをもったお店を紹介していけたらなと思います。

 

それでは、また。

 

株式会社AN

https://an-k.co.jp/home/)

 

参考サイト

https://kelly-net.jp/enjoytoday/2021050205503642696.html