【SDGs】コンクリートブロックで循環型社会の実現と私たちの生活を守る

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

私たちが生きる上で、コンクリートは欠かせないものとなっています。

 

家や道路など様々なところで使われていますね。

 

コンクリートの中でも比較的私たちの身近にあるコンクリートブロックは、実はSDGsなのです。

 

 

ーコンクリートブロックだと廃棄量が減る

 

ブロックの特徴として、腐らず変質しない素材であるため、長い期間建物で使用できます。

 

その建築物を壊してもコンクリートブロックには、空洞が存在するため粉砕後の面積が少なくなり廃棄量が減少するのだそうです。

 

空洞が存在すると、その分コンクリートブロックを作るために使用する資源も減りますし、粉砕後も廃棄量が少ないことはいいことですよね。

 

ー循環するコンクリート

 

粉砕されたコンクリートブロックは廃棄されるだけではなく、エコセメントや高炉セメントなどといった、ダムや道路に使われるセメントとして資源として利用されます。

 

引用元:https://gunma-cbi.or.jp/sdgs

 

こうしてコンクリートブロックの循環が実現されているのですね。

 

実家やアパートなどでもコンクリートブロックが使われており、私たちの安全を守るのにも役に立っています。

 

当たり前のように目の前でSDGsが起こっているのは衝撃的でした。

 

他にも日常的に起きていることが社会のためになっているものがあると思うので見つけ次第発信していきます。

 

それでは、また。

 

株式会社AN

https://an-k.co.jp/home/)

 

参考サイト

https://gunma-cbi.or.jp