こんにちは、西野です!
私は、たまにコーヒーをいただくのですが、SDGsを知ったことで、SDGsに関するコーヒーは何かないかなと思うことがあります。
それに当てはまるのがグリーンコーヒーです。
株式会社オフィスエルは、新ブランド「ミドリノタネ」と呼ばれるグリーンコーヒーを作り、健康に携わる事業者様向けにオリジナルコーヒーブランドを提供しています。
グリーンコーヒーとは、焙煎前のコーヒーの事を言いその名のとおり、緑色をしています。
一般的なコーヒーは焙煎された状態なので、茶色い色をしています。
ミドリノタネのグリーンコーヒーは、生豆に絶妙な配合で焙煎豆をブレンドしているため、コーヒーの香ばしい味わいはそのままに、コーヒーの生豆に含まれる豊富な栄養素も摂取することができます。さらにダイエット効果があります。しかし、クセのある風味が日本で受け入れられず、一般的に広まることはありませんでした。
グリーンコーヒーは、高い栄養価から「次世代のエイジングコーヒー」として注目されています。
また、最近ではSDGsの取り組みでも「エシカル消費」を担う商品としても認知され始めています。
グリーンコーヒーミドリノタネには、たくさんのエシカルポイントがあります。
①フェアトレードのコーヒー豆
②必要な分だけ購入できるビンの容器
③オーガニックで環境負荷が少ない
④売上の一部で農園周辺の野生動物保護
⑤障害のある方がパッケージ制作に協力
株式会社オフィスエルは、静岡県で開催されている「プラスエシカル」の運営も任されており、エシカル消費を広める役割も担っています。
エシカル消費とは、人や社会、地域環境に配慮した消費のことを言います。
自社ブランド「ミドリノタネ」もイベントに出店しており、エシカル消費としての認知もされ始めています。「ミドリノタネ」のブランドは、地元のメディアや雑誌を中心に幅広く掲載されており、静岡県内を中心に「グリーンコーヒー」の認知はますます高まっています。
健康に携わる事業者を対象に、オリジナルブランドの導入を提案しています。
「健康になる商品を販売したい」「ブランドの価値を高めたい」という事業者を募集しているようです。
現在では、静岡県内30店舗以上の健康食品販売店や飲食店、エステサロンで導入しています。
私自身もエシカル消費の商品を使っていこうと思います。
それでは、また。次回のブログで。
参考サイト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000089249.html
株式会社AN