【サスティナブル】ワインのようなお茶『北海道TEA』

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

最近、東京では気温がグッと下がり雪が降りましたね。

こんな時期は、温かいものを食べたり、温かいものを飲みたくなりますね。

温かい飲み物と言えばお茶。

お茶は、元々唐から伝わり平安時代から日本人に親しまれているものです。

 

 

お茶について調べてみると新しいお茶が発売されるようです。

その新しいお茶とは、PATTERN PLANNING株式会社という会社が販売するワインの葉っぱから生まれたお茶です。

 

PATTERN PLANNING株式会社とは

 

PATTERN PLANNING株式会社は、簡単にいうとビジネスサポートし、ビジネスを一緒に成功させていく会社です。

この会社のミッションは、描いた理想を具現化し世の中の幸せを増やしていくことをミッションとしており、 数字や売り上げなど、具体的な結果にもこだわりを持っているようです。

PATTERN PLANNING株式会社は、ビジネスを成功させていくための行動として、目標の共有から市場調査、集客、仕組みづくりにいたるまで、サポートをしてくれる会社です。

 

PATTERN PLANNING株式会社の支援

 

PATTERN PLANNINGの過去に行ったプロジェクトとして「北海道産小麦100%のクラッカー」開発があります。

高齢者施設への出張マッサージをメイン事業としていた会社から相談を受けたPATTERN PLANNING株式会社は、2020年に流行したコロナウイルスは今のメインの事業では厳しいとことから従業員を守るために現状を早期に打破したいという相談を受けました。

 

その相談をいただいた人が北海道民から愛されてきた『坂ビスケット』を販売している会社『坂栄養食品株式会社』の専務取締役の一面も持っていたことから坂栄養食品株式会社とタッグを組むことで「坂ビスケット」の技術を活かし、誰もが購入しやすい価格の「北海道産小麦100%のクラッカー」の開発がスタートしました。

「北海道産小麦100%のクラッカー」は、現在発売されています。このクラッカーは、チーズに合うクラッカーとして作られているようです。私も機会があれば食べてみたいですね。

 

ワインの葉っぱから生まれた北海道TEA

 

今回、PATTERN PLANNING株式会社が発売するワインの葉っぱから生まれたお茶は『北海道TEA』という商品です。

『北海道TEA』は、土に返されるだけのブドウの葉を何かに活用できないかという生産者さんとの何気ない会話から開発がスタートしたそうです。

 

 

ブドウを収穫する前に行う「芽かき」や「除葉」の作業から出る捨てられる葉を使用してるようです。健康にもよく、ノンアルコール、ノンカフェインという品です。

冷茶と温茶とは、温度に差があるだけでも味に違いがあるらしく是非飲んでみたいですね。

 

◆さいごに

 

今回は、PATTERN PLANNING株式会社についての取り組みの一部を紹介しました。

PATTERN PLANNING株式会社が行っているサスティナブルな商品の開発をもっとしていって欲しいですね。

私たちができることはサスティナブルな物を多く利用していくことだと思います。それが事業者の貢献にもつながりますし、環境の貢献にもつながると思うので私自身も北海道TEAやサスティナブルなものを選択していきます。

 

それでは、また。

 

参考サイト

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000116186.html

http://pattern-p.com

 

株式会社AN

https://an-k.co.jp/home/)