【SDGs】食品ロスを抑えられるリメイクおせち

こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。

 

新年まであと6日。

皆様は、新年の準備はできましたでしょうか。

年末はいつも年末処分セールで大忙し。

年を越す前の大晦日は、大掃除が待っていますね。

私は大晦日に掃除を一気にやるのではなく、週2くらい掃除をしています。私の年末は、忙しくなることはなくなりそうです。

 

その後、おせちの準備もする家庭もありますね。

 

おせちは多種多様のため、作るのは実家に帰省をした時ぐらいでした。

一人暮らしで帰省しなかった時はあまり作ることはありません。

また、私はおせちを作っても量が多すぎるため食べきることができないため作らないこともあります。

 

おせちは、一人暮らしの人にとっては量が多すぎるため購入しなかったり作らなかったりする方もいるかと思います。

しかし、一人暮らしにとって嬉しいおせちがローソンストア100で12月25日に発売されました。

 

しかも、このおせちはSDGsなのだとか。

 

今回は、このローソンストア100のおせちについて紹介していきます。

 

◆おせちの食べる習慣

 

そもそもおせちは、なぜ食べるようになってきたのでしょうか。

 

元々おせちは、大晦日に食べるものであったようです。

おせちは、「一年を無事に過ごし、新年を迎えることを祝うもの」として食べられていました。

江戸時代後期以降になり、新年の来客のおもてなしとして、元旦におせちを食べるようになったようです。

 

 

さらにおせち料理は、古来の名残から正月に年神様へ五穀豊穣、子孫繁栄、家内安全などを祈って、縁起の良い海の幸、山の幸を詰める風習から正月に食べるようになったとも言われています。

 

◆100円台のSDGsなおせち

 

今回発売されるSDGsおせちは、コスト削減によって二酸化炭素の排出量も抑え、食品ロスも抑えることができるSDGs商品となっています。

 

このおせちは、全部で45種類。

ラインナップがとても豊富にあり、どれも100円代となっています。

一人暮らしにとっては嬉しい商品となっていますね。

 

このおせちを100円代にできたことには、企業努力があったからこそなのだそうです。

 

 

企業は、常に相場をチェックしています。

物価が上がってきている現在で今回は、円安になる前に原材料を確保することができたため、100円という値段で提供することができています。

 

さらに、これまでは各メーカーが商品を作りそれぞれが船で商品を輸送していたところをローソンストア100がレンタルしたコンテナに全て入れることでコスト削減に成功しています。

このコスト削減をすることによって二酸化炭素削減にも繋がっていますね。

 

このお値段を実現できたのは、企業努力の賜物だと思います。

 

◆リメイクおせちにする

 

今回発売される100円おせちでは、さらに別商品として100円おせちを使用し、リメイクしたおせち料理を提供しています。

 

リメイクされたおせち料理は、100円おせちとローソンストア100で売られている食材で作れる商品ですので売り上げにも繋がりさらに食品ロスを抑えることができます。

 

この100円おせちやリメイクおせちを出したのもおせち料理を楽しんでもらいたい、若い人に楽しんでもらいたいという想いから来ています。

 

◆さいごに

 

今回は、SDGsなおせちについて話していきました。100円のおせちを活用してリメイクおせちにして、おせちピザやおせちトーストなどを出しています。

このお安い値段でできるのも企業の人の努力があったからこそだと思います。

 

この人たちのために少しでも何かできることは商品を購入することだと思います。またローソンストア100の商品を買うようにしていきます。

 

それでは、また。

 

参考サイト

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcfa88bd978fe417a4bb75fdc4cdd597b3b455f?page=4

 

株式会社AN

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