こんにちは、株式会社ANスタッフの西野です。
最近友達とレストランに行くことがありました。その時にワインを久々に飲みまして、美味しく感じました。
最近、ワインといえばナチュラワインが流行し日本の広い世代に広く定着してきています。ナチュラルワインは、地球環境にやさしく、環境に配慮しているワインです。今回は、ナチュラルワインについて話していきます。
◆ナチュラルワイン
環境や自然を尊重してワイン造りを行うという考え方によって造られているエシカルなワインです。
このワインは、ブドウや風土の個性を活かした農作物の延長としてのワインになっています。
ナチュラルワインは、にごりのあるワインはNGでしたが、自然なワイン作りのため澱やにごりがある場合もあります。
できる限り化学的な肥料や薬品や添加物を使用せず、また人的操作を行わずにブドウ栽培。それからワインも醸造されています。
◆農法の種類が豊富にある
ワインのぶどうの農法はエシカルです。
農法は、超自然農法。有機栽培農法。減農薬農法などがあります。
野生酵母で発酵させたワインや農薬や化学肥料を状況に応じて少量用いる農法。
酸化防止剤として使われている亜硫酸を使わないワインも存在します。しかし、亜流酸はワインを製造する過程で自然に出てくるもののようです。
飲みすぎると頭痛や二日酔いの原因にもなりますので注意ですね。
◆自然方式のワイン認証
「どんなワインが自然派に当てはまるのか」を一目でわかってもらうためにフランスのINAO(国立原産地名称研究所)などが、2020年『Vin Méthode Nature ヴァン・メトード・ナチュール(自然方式ワイン)認証』をつくりました。
ナチュラルワインは、法的な定義がありません。どこまでがナチュラルで、どこまでがそうではないのかがわかりにくく、造り手や地域によって考え方や捉え方にも違いがあり、実に曖昧模糊としたものでした。
これで、一目でどの商品がナチュラルワインであるとわかりますね。
◆さいごに
今回、ナチュラルワインを知りワインの種類やどんなものがあるのか知ることができました。
ナチュラルワインは、自然に出来たものが多いと思いますので、身体に環境に負担が少ないのだと思います。
最近では、地球に優しいだけでなく人の身体にも優しい製品が多くなってきていると思いますので、そのようなエシカル製品を購入していこうと思います。
それでは、また。
参考サイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7152aaa2be487df0d27ec5ee59d8b69853c5ae6
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